沿革・表彰
沿革
1982年(昭和57年)8月 | 横浜市鶴見区に資本金200万円にて事業を開始 |
1985年(昭和60年)4月 | 本社を埼玉県八潮市二丁目に移転 |
1985年(昭和60年)6月 | 伊岳商事(株)指定整備工場 |
1987年(昭和62年)4月 | 日本スペノ(株)レール削正工事開始 |
1989年(平成1年)4月 | ガイスマー社指定工場 |
1990年(平成2年)8月 | 資本金を800万円に増資 |
1991年(平成3年)11月 | 日本プラッサー(株)サービス代理店 |
1994年(平成6年)6月 | 資本金を1,600万円に増資 |
1995年(平成7年)12月 | 東京営業所設置 |
1998年(平成10年)10月 | 特定自主検査登録(埼210) |
1999年(平成11年)3月 | 東洋車輌(株)メンテナンス代理店 |
2001年(平成13年)8月 | 資本金を3,200万円に増資 |
2002年(平成14年)4月 | 八潮市木曽根に本社工場落成 |
2002年(平成14年)8月 | 建設業許可:(般-14)第 57316号 |
2005年(平成17年)12月 | 資本金を6,400万円に増資 |
2010年(平成22年)4月 | 八潮市二丁目に第1工場建替え |
2013年(平成25年)4月 | 本社工場増築 |
2017年(平成29年)4月 | 八潮市木曽根にリース工場落成 |
表彰(日建連表彰)
「日建連表彰2023」土木賞受賞
「JR飯田橋駅ホーム移設事業」 |
徹底した機械化による急速施工で安全性向上「過去に例のない軌道低下・ホーム低下工事」
軌陸型道床掘削作業機【もも太郎】とベルトコンベアを用い、徹底した機械化による急速施工で
安全性向上「過去に例のない軌道低下・ホーム低下工事」に貢献しました。
表彰(鉄道施設技術発表会)
第1回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)優秀賞受賞
平成25年度 株式会社交通建設 高崎支店
※JR東日本撮影協力 |
連接軌道敷設 / 安全・効率化に向けて
【レールストレッチャー】連接軌道敷設において左右レールの拡張を安全かつ効率的に。※新線路2013年10月号掲載
第2回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)最優秀賞受賞
平成26年度 株式会社交通建設 東京支店
※JR東日本撮影協力 |
前例なき軌道新設工事への挑戦
【軌陸式動力車】アプローチ区間の急勾配において円滑な軌道材料運搬が可能。※新線路2014年10月号掲載
第3回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)最優秀賞受賞
平成27年度 株式会社レールテック 金沢支店 |
自走式波状摩耗削正器の開発
線路閉鎖手続きで削正可能な砥石(粗削り)+ベルト(仕上げ)の【自走式波状摩耗削正器】。※新線路2015年10月号掲載
第5回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
平成29年度 ユニオン建設株式会社 大宮支店
※JR東日本撮影協力 |
アンダーカッター使用による道床交換の一考察
新幹線のバラスト区間における道床交換。【もも太郎(軌陸型道床掘削作業機)&砕石散布コンベヤ車&砕石搬送ホッパー車】による軌道低下防止、軌道整備時間短縮、手元作業員の負担軽減。※新線路2017年10月号掲載
第5回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)優秀賞受賞
平成29年度 仙建工業株式会社 盛岡支店
※JR東日本撮影協力 |
道床掘削機使用によるトンネル内軌道低下工事
【もも太郎(軌陸型道床掘削作業機)】を使用した単線形トンネル内での軌道低下工事。※新線路2017年10月号掲載
第6回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
平成30年度 ユニオン建設株式会社 いわき支店
※JR東日本撮影協力 |
金山トンネルにおける短マクラギ交換作業の効率化
【短マクラギ縁切り治具】による短マクラギの撤去時間短縮と撤去工期短縮。※新線路2018年10月号掲載
第7回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)優秀賞受賞
令和元年度 株式会社 交通建設 東京支店
※JR東日本撮影協力 |
JR渋谷駅改良第1回線路切換工事~1,100mmこう上への挑戦~
バラスト散布(ミニホキ)24時間体制での緊急対応できる体制。※新線路2019年10月号掲載
第8回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和2年度 東鉄工業株式会社 東京支店
※JR東日本撮影協力 |
4頭式波状摩耗削正機による効率的な作業方法の取り組み
簡単な操作で完全な凹凸の削正が可能な【自走式波状摩耗削正機】。※新線路2020年10月号掲載
第9回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)最優秀賞受賞
令和3年度 名工建設株式会社 名古屋軌道部 岐阜軌道事務所 |
レール両側積卸機の開発による材料運搬作業の改善
【レール両側積卸機】左右切替により左右方向に捉われず材料運搬が可能。また、ガイドレールによるレール積卸機の任意移動により積載スペースを有効活用。※新線路2021年10月号掲載
第9回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和3年度 東鉄工業株式会社 東京線路支店
※JR東日本撮影協力 |
JR飯田橋駅ホーム移設に伴う中央緩行線軌道低下
保守基地や施工現場の位置関係による掘削方向の制限を受けない【もも太郎(軌陸型道床掘削作業機)】。※新線路2021年10月号掲載
第10回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)優秀賞受賞
令和4年度 ユニオン建設株式会社 東京支店
※JR東日本撮影協力 |
TC型省力化軌道敷設における効率化を目指して
旋回可能な【ジブクレーン】での労力軽減、作業の効率化による施工延長の延伸。※新線路2022年10月号掲載
第10回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和4年度 東鉄工業株式会社 横浜支店
※JR東日本撮影協力 |
機械化推進BHカッターを使用した道床交換施工の一考察
作業負担軽減、人員削減の課題解決に向けた【バックホーカッター】による道床交換。※新線路2022年10月号掲載
第11回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和5年度 第一建設工業株式会社 長野支店
※JR東日本撮影協力 |
分岐器道床交換における効率的な機械施工
分岐器内における【バックホーカッター】工法。作業効率の向上による作業員の負担軽減、時間の短縮。
第11回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和5年度 ユニオン建設株式会社 大宮支店
※JR東日本撮影協力 |
道床掘削カッターによるシーサースクロッシング区間の道床交換施工
【バックホーカッター】によるシーサースクロッシング区間の道床交換。施工日数の短縮、作業人工の削減、施工延長の増加。
第11回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和5年度 北海道軌道施設工業株式会社 釧路支店 釧路出張所 |
バックホーカッターを使用した道床交換の少人化
【バックホーカッター】施工による少人化・省力化。
第12回 鉄道施設技術発表会(保線・土木)奨励賞受賞
令和6年度 ユニオン建設株式会社 盛岡支店
※JR東日本撮影協力 |
軌きょう扛上装置を活用した施工方法
【軌陸4頭タイタンパー用軌きょうこう上ジャッキ】を活用した施工による少人化・省力化。